Ninja250Rにハザード&パッシング機能追加
2010年 05月 19日
本日完了しました。
これで渋滞時の合図に使えます。
(特に高速道路での渋滞の場合ないとほんとにコワイ、、、。)
イーグル嫁の場合は、不意のエンストなんかの時にも役立つと思います。
考えてみるとハザード機能って結構使いますね

このスイッチに変えるとパッシング機能も使えます。
これまた、あると助かる機能だと思います。
そういえば余談ですが、Ninja250rのヘッドライトは明るいですよ
リフレクタ―を効果的に使っているのかなかなか明るいです
ハイビームを使えば夜道でも結構リラックスして走れるくらい明るいです
さて、ハザードスイッチの取り付けですが、同じカワサキ車からの流用なのでそのまんまちょうど付きます。
回り止めの突起の位置までちょうどです。
ただしカプラーの形状が違うのでニンジャに合わせた110型の9極と3極に付け替えます。


この他にもウィンカーリレーも交換します。
ニンジャのノーマルのリレーでは10w電球4個を同時に点灯させるには容量不足です。
そこでICスイッチ採用のデジタルリレーに交換します。
このリレーに変えるとウィンカースイッチを操作したと同時にウィンカーが点灯するようになります。
ノーマルの場合操作してからウィンカーが実際に点灯するまで一瞬の間があり
小さなことですがオートバイはハイスピードで移動しているので一瞬が大事です。
それにこのリレーはLEDウィンカーにも対応します。
今のところウィンカーを変える気はないのですが、球のみLEDにしてみるのも良いかもしれません。

ここは250型のカプラーに交換します。 これでコネクターの接続が
ロックできるし
ノーマルの配線に加工する必要もありません
ウィンカーリレーという部品は
結構故障が多い
カチカチとスイッチを入れたり消したりするわけですからしょうがないのですが
今回はいろいろ検討した結果、MOSFETという
日本製のICスイッチを採用している製品をチョイスしました。
こういう部品をけちると後々面倒なことになります。
その他にも左スイッチの配線の組み換え・・・
メインハーネスとメーター配線の間に割り込ませるハーネスの作成
このハーネスの中に整流ダイオードを組み込んでおきます。
これをしておかないとハザード使用時にターンシグナルインジケータライトが
点灯しなくなります。
ということは→ 消し忘れやすいですよね
なので結構重要です。



外装類を元通りに戻せば完成です。

割り込みハーネスを作ったので、実際の作業は
カプラーを差し替えるだけ
パッシングもつかえて、見た目にも純正っぽくてなかなか良い感じです
乗車視線にも違和感はなく、機能が追加されたおかげでちょっと上級車の雰囲気です


EAGLE motorsWEB
ちゃんとターンシグナルインジケータライトが点灯しているのがわかるでしょうか?
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